Organic Lifeオーガニックライフ

なぜに「オーガニック」にこだわるのか。      オーガニックって何だろう。

私が「オーガニック」に興味をもったのは、

実際自分がオーガニック農園でオーガニックに携わったからです。

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オーガニックは誤解されやすい言葉です。

オーガニック=有機。

じゃあ有機って?

その教育を受けていない世代が今の働く世代から上の世代。

だから、オーガニックっていうと、「自然素材」「天然素材」「無添加」「ナチュラル」「無農薬」「肌に優しい」「体にいい」という言葉で置き換えてしまう方が多いのかもしれない。

農林水産省では「有機農業」はこんな農業です。と謳っている。

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私は慣行農業(農薬や化学肥料をつかって育てる農業)の場所に勤めたことはありません。

だから最初からオーガニック農園しか知らない。

まず、

草をとる。

畑の土を耕す。

有機肥料を加える。

畝を作る。

種や苗を植える。

草をとる。

育った作物を収穫する。

草をとる。

収穫した作物を洗う。

虫を取り除く。

有機だと確認する。

出荷する。

言葉にしてみれば簡単かもしれないけれど、

この単純な作業がとっても奥深く、とっても難しい。

気候に合わせ、季節に合わせ、天気に合わせ、自然に育つための手助けだけする。

化学の力を借りずに育った作物は、手に取ってうれしい。そしていとおしい。

その場で食べれる。

自信をもって買って下さる方に渡せる。

管理も大変。虫よけスプレーも使えない。蚊取り線香も使えない。

記録も毎日毎日日々の積み重ねを提出する。

認証には膨大な資料も必要になる。

それでも有機に価値があるといっていた農園のオーナーは本当に信念を貫いていると尊敬した。

オーガニックを頼って探してくださる方もいれば、農薬の有無をかぎ分ける方もいた。

オーガニックにそこまで興味のない方も、農園を見れば、納得して作物が生き生きしているところを

見てくれて、商品を購入してくださる方もいた。

自分自身が働きながら、オーガニックは素晴らしいって実感した。

もしも農薬を使った作物だったら、どうだろう。

農薬のついた作物を直接手に取るだろうか?

こどもに直接ふれさせるだろうか。

化学肥料を使った土を手で触ってうれしいだろうか?

土を払った状態で直接口に持っていけるだろうか?

虫のいない、雑草の生えていない畑は居心地がいいだろうか?


近くの農家さんがマスクをして、防護服を着てゴーグルをして農薬をかけている姿。

そうしなければ成り立たない生業を作っているのは消費している私たちなんだ。

オーガニックを買ったら、その会社だけが喜ぶ状況はおかしい。

オーガニックを購入した私たち消費者。

オーガニックを販売した会社。

オーガニックを製造した業者。

オーガニック農業をした農家。

有機肥料を作った生産者。

その土壌。

その土壌の虫。

その土壌の虫を食べた鳥。

そう、世の中はつながっている。

オーガニックによって

豊かな土壌

生物多様性

地下水保全

生産者が増える

美味しい

環境保護

安心安全

製造過程がわかる

子供の未来が守れる

・・・

沢山の良いことでつながっているんです。

オーガニックを少しでも理解してくださるとうれしいです。

TEL:090-3444-0995

Webからお問い合わせ

定休日:土日祝日、GW、夏季、年末年始

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